数字力[accounting]

書店の業績は垂直と水平の両方の視点から分析する必要がある

既に書店員の皆さんは売上のカラクリを理解していると思うのですが、書店の業績を分析する際に、どのように数字を見ていますか。どんな比較の仕方をしていますか。 細かい数字の中身を見ていく前に、まずは大まかに店舗が置かれた状況や流れ、全体像を把握しましょう。 今回紹介する方法は、業績を「垂直方向」と「水平方 […]

書店員として本屋の数字を理解する「売上のカラクリ」

あまり良いことではないのですが、書店員の方は、数字が苦手です。 もちろん店長などは、売上や経費をコントロールしながら店舗を運営していかなければいけないので、否が応でも数字と関わり合いながら仕事をします。 とはいえ、他の小売店と比べても、数字に対する苦手意識は非常に高いと思います。 そもそも文系が多か […]

書店の在庫を分析する上で大切な数字

今回は数字を見ることで、棚や平台の在庫の良し悪しを判断する指標を紹介します。 店長は、業績を分析していく中で「自店舗の何が悪いのか」を見つけて改善していく必要があります。 売上が悪い原因、利益が悪い原因に対して、当サイトのカテゴリにあるような商品面、売場面、集客面、接客面、オペレーション面などの側面 […]